中学生時代③

ACの私が自分を好きになる方法

正義を振りかざしてヒステリックになる。

そんなことを繰り返していたある日、 
ぶりっ子女子の母親が学校に乗り込んできました。
そして、女子バドミントン部が部活している目の前で、
「あんたみたいな性格が悪い奴に友達なんかできるはずがない。」
と指をさされながら罵倒されました。

また、
「あんたの家はどういう教育をしているの。」
と言われました。

ぶりっ子本人は、隣でただ泣いており、
私は、どうして本人が言ってこないのだろう。と思いました。


そのことをきっかけに、
私は部員と距離をとるようになりました。

孤独を感じていましたが、今思えば自分が招いた結果です。
しかし、大勢の友人の前で他人の母親に罵倒された経験は、
私の人生の中でも、大きな衝撃でした。




そのころ、Amebaピグが流行しており、
ぶりっこ女子は私の悪口をブログに書いていました。
友達限定で公開している記事にたくさん投稿しており、
私の友人もたくさん読んでおり、
その母親も一緒に投稿していました。

学校を通して、話し合いと記事の削除を依頼しましたが、
それは拒否され、母親は話し合いにも応じませんでした。

そして私は、部活を辞めました。



中学生時代は、自分に自信もあった時代でしたが、
自分は正しいと思っていたので、正義を振りかざし、
それが原因で大事な友人を失いました。

どうも、母親の影響なのか、
他人に攻撃的になっていた自分が、
今では間違っていたと思います。




中学3年生になると、
新しい友人もでき、楽しく過ごすことができました。
そして、生徒会副会長をしており生活態度もよかった私は、
高校は推薦で合格することができました。




まとまりのない文章で申し訳ありません。
次から、高校時代について書いていこうと思います。

ぶりっこ女子とは同じ高校でしたが、
相手は普通科で私は理数科だったため、
クラスが同じになることも、関わることもほとんどありませんでした。

小耳にはさんだ話だと、
ぶりっ子女子は高校時代はいじめに加担していたようです。

人ってわからないなあと思いました。

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