私の中学生時代は、
一番自分に自信があった時代です。
小学6年生のとき、
「中学生になったら、1回でいいから定期テストで1位を取る」
と周囲に話していました。
すると、入学時のテストで1位を取ることができました。
学年で人数が240人ほどいる中での1位を取ることができ、
うれしさ半面、
「こんなものか。」と思ったのを覚えています。
今思えば、天狗になっている自分に腹が立ちますが、
定期テストの前は、2週間前から予定を立て、
予定通りに勉強を進め、
教科書やワークを丸暗記していたので、
期末テストではいつも1~3位を取ることができていました。
中学校のときは、
緩い部活に入っていたので、
部活がある日も勉強することができていました。
中学一年生のとき、
生徒会の書記へ立候補し、ひとつ学年が上の姉と、
姉妹で生徒会書記を務めていました。
「姉妹書記」ということで、周囲からも関心があったと思います。
文化祭では、1年生と3年生のときに劇の主役を務め、
いろいろなことに積極的に取り組んでいました。
そのころは、必死で努力をすれば、
報われるんだ。
と、自分の足りないところは
努力でカバーをしていました。
ここまでみると、まるで優等生で、
非の打ちどころがない生徒ですが、
人間関係では、自分の性格が影響し、
周囲を困らせてました。
そのことについては、次回、書こうと思います。
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